新車購入から5年 走行１９０００Km
定期的にエンジンをかけるように心がけているのですが、最近、出張等でエンジンをかけることができずに・・・
バッテリーが弱って来ました。
そこで、5年にもなるし・・・
ということで、バッテリー交換です。
ここぞとばかりに私の周りでは話題のリチウムイオンバッテリーを物色してみましたが、値段が凡そ3倍！？
軽さに魅力を感じますが、金額に魅力を感じないのと、次の出張まで時間がないので今回までは普通のバッテリーにします。
そこで色々調べてみると、MT-07はバッテリーが横向きに設置されているようで、バッテリー液が漏れないタイプを購入する必要があるようです。
MT-07の純正バッテリーは GS YUASA YTZ10S
そこで今回、アマゾンの中から選び、購入したのが・・・
今回購入したバッテリー STZ10S シールド型
それでは取付けにかかります。
取付け風景の動画編もアップしてみました
それでは・・・
単純に付いているのを外し、付け直す作業なので特に問題ないかと・・・
ただ、バイクの場合、場所が狭く配線がゴチャゴチャしてたりして、正直面倒くさいのでバイク屋さんにお願いしたいですが・・・
まずはシートの後方をめくり、二か所の６角ボルトを外しシートを外します。
シート下にあるバッテリーとご対面です。
固定されているステーを外します。
バッテリー関係の言葉ですが
マイナスに始まり、マイナスに終わる
という言葉を聞いたことがあります。
その言葉通りに・・・
マイナス端子を外す →重要
プラス端子を外す
バッテリーを引っこ抜く
新しいバッテリーを埋める
プラス端子を締める
マイナス端子を締める →重要
固定するためのステーを取り付ける
シートを留める
以上で完了です。
バッテリーを取り外す際になかなかバッテリーが重く、それでいて掴むとこもなくて、なかなか抜けませんでした。
皆さんはどうやっているのでしょうか？？？
私の場合は、ドライバを端子部にブッ差してテコの要領でどうにか浮かせながら外すことが出来ました。
無事、装着した後は、エンジンをかけ様子を見ます。
エンジンのかかりも納車時に戻った感じで◎の今回でした。
という事で、MT-07のバッテリー交換の巻きでした。
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