スマホ・iPhone・アクションカメラ・・・
Youtube等の動画配信やリモートワークによる環境の変化で
カメラを固定する
という使い方が増えています。
そこで三脚が必要になるのですが・・・
三脚のイメージとして
本格仕様のプロ的なモノ
というイメージがある方も多いのでは・・・
本格的なカメラ撮影ではないので・・・
簡易的なので100均三脚で十分・・・
という事で三脚を選択する方が多いのではないでしょうか???
それで充分です。
ただ、使っていくとそれなりに欲求が出てくるもの
例えば・・
三脚の高さ
安定性
角度
装着のしやすさ
等など
安定性と角度は似ている部分になり、例えば三脚に対してカメラ部が大型化するとそれなりの物を購入しないと最悪、三脚が転倒してカメラやスマホにダメージを与えることになります。
そんな、今迄三脚に馴染みのなかった方へ、今回はコスパ重視のミニ三脚をいくつか紹介します。
みんな大好き!? マンフロットのミニ三脚
Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用
マンフロットと言えば、カメラ機器メーカーとして有名で、
とりあえず選んでおけば間違いないメーカーです。
そして、この商品はそのメーカーには珍しく販売金額もリーズナブルで、何度も安いものを買いなおすのであれば、最初からコレで行っておけば良かったと後悔させられる商品の1つですね。
特徴として、設置したカメラに角度調整がボタンを押せばフリー
ボタンを外せば固定
という風に、角度調整がとても簡単になっています。
コスパの高い商品の殆どの物はネジ式となっていて、ネジを締めている(角度固定)最中に微妙に角度が変わってしまうという事がありますが、そこが軽減されます。
それなりのミニ三脚を選択するのなら、選択候補の1つに入れておきたい商品です。
また、GoPro用、スマホ用とラインアップも揃っています。
コスパ良し! かゆいところに手が届く開発力!
Ulanzi MT-14 ミニ三脚 小型 延長 伸縮可能
Ulanzi と言えば、GoProやアクションカム周りの商品からカメラ周りの商品まで多数販売しているメーカー
中華性にも関わらず、その開発力は素晴らしく、例えばGoPro周りの商品の場合、本家商品よりも考えられた商品が多く、その開発力・マーケティング能力はとても優れています。
中華性だから・・・
といった不安も吹き飛ぶ商品であり、メーカーの1つ。
当然、コスパも非常によく、ガジェット系の商品だと必ずと言って良いほど選択候補に出てくるメーカーだと思います。
同商品も、お値段もとてもリーズナブルでいて、脚が伸びる機構を搭載し、それもワンタッチロック式で伸縮時における不安も考慮されてます。
また、本体底辺に滑り止め加工も考慮されていて、使い手に沿った部分には必ず手が加わっている印象を持ちます。
また、雲台付きのタイプもあり、どれを選んでもコスパ高いメーカーとなってます。
Ulanzi MT-08 三脚 自撮り棒
その他にもコスパ高い商品がたくさん
まずはソコソコに始めたい・・・
と言うユーザーにはおススメです。
そして最後にチョイスの1つに加えたいのが
SMALLRIG アルミ製 小型 コンパクト 軽量
SMLLRIGもカメラ周りの商品がたくさんあり、プロ仕様でいてコスパもそこそこに良いメーカーで知られてます。
上記商品もアルミ製となっていて、重量感は多少出る感じですが、しっかりとした作りを優先した結果ではないかと思います。
それでいての金額を考えた際にコスパの高さが際立ちます。
脚部分がべったりと開くスタイルもあり、不安定な足場でも安定させることが容易に考えられます。
ミニ三脚の場合、どうしても脚の長さが短くなり、不安定な足場やカメラの重量等には苦手な場面が多いのですが、その中でも足場の安定性とアルミ製によるガッシリ感があるのではないでしょうか・・・
また、脚部分の開脚具合では、六角レンチによる締め付け調整ができるようになっています。
それでいて、Max60Kgまで耐えれる商品
高さが必要であれば一脚との組み合わせをしても良いと思います。
以上、ミニ三脚のおススメ商品でした。
100均から始めても良いと思いますが、
100均レベルでは不安を感じてきた時
少しレベルアップしたい時
こんな時が来たら選択肢が突然無限大に広がります。
そんな時が来たら上記3つから選んでも良いかと思います。
結局、
ユーザーが多い、
売れている商品
と言うのは、それなりに理由があるという事ですね。
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