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更に進化を遂げたGoProHERO9 Black



GoProサブスク問題のゴタゴタで購入先を躊躇していた新しいGoProですが、

GoProJapan様からのコメントで、公式サイトからの購入を行い、到着しました。

これが新しいGoProHERO9 Blackです。



ご存じの通り、GoProはアクションカメラという位置づけのカメラで、主にアクション環境にその威力を発揮するカメラ

スキー

スノボー

マリンスポーツ・・・



この、所謂「カメラ」では撮影が困難な状況には信じられない動画や画像を撮ることができるカメラです。

アクションカメラで調べるといろんなメーカーから発売されていて、いろいろと悩む分野になってますが、この分野の先駆けで常に比較されるメーカーであり、商品シリーズのGoPro

例えば、コスパでいえば中国系企業のアクションカメラメーカーやガジェット系のアクションカメラもどんどん世に出てきて、性能面も遜色ないレベルまで来ているものもあります。

ですが、そんなアクションカメラ業界でも他を寄せるけない機能を繰り出し、圧倒しているのが

GoPro社であり、GoProシリーズ


と言っても過言ではないと思います。

  





それでは、開封していきます。

いつもそうなのですが、予備バッテリーと充電器を追加購入してます。

GoProに限らず、アクションカメラ系は特にバッテリー消費が早いものが多く、バッテリーは予備を購入しておいた方が、撮影時に悩まされなくて良いからです。

本体のサイズから見ても

大容量バッテリー = 大型化


となってしまい、アクションカメラとしては悩ましいですね。

モバイルバッテリーで給電?




マイクロSDカードも必要になります。

GoProの公式サイトからの購入であれば、現在は上記のマイクロSDカードが付属してきます。

恐らく、このマイクロSDカード付属は限定だと思いますので、購入を検討しているユーザーは早めの購入をおススメします。
(今迄もそういう販売をしていました)

特にGoProの場合、正解かどうか「?」ですが、GoPro本体がよくフリーズします。
その本体フリーズの原因がSDカードからによるものが多いと言われていて、GoPro側が推奨しているSDカードメーカーがSanDisk社のマイクロSDカードとなっています。
ですが、このSanDisk社のカードでも偽物とかが存在しているようで、

GoPro社付属であれば流石に偽物ではないだろう


と言う説も存在します。

ただ、32GのSD容量だと私は足りないのですが・・・

  





付属品一式

GoProのアタッチメント

両面テープになっているGoProを固定するためのアタッチメント

画像のように湾曲になっています

アタッチメント同士を留めるスクリュー(ネジ)

このスクリューは個人的には力が入りづらく、留めにくい(回しにくい)です。

例えばDJI社のようにスクリュー自体の形状にもひと工夫が欲しいです。

私はサードパーティーのスクリューを重要なところには使っています。

 





GoProHERO7 Blackと並べてみました。

液晶画面を見ると大きくなったのが分かりますね・・・

横からのショット

厚み・縦サイズも大きくなってます。



私の場合、バイクによる撮影が多く、ヘルメットに装着しています。

慢性的な肩こりによる片頭痛持ちですので、今回の大型化は非常に悩ましく、ヘルメットへの装着から別のカタチに変えなければいけなくなるのか心配です。

そこで、1番気になった重量を図ってみます。

GoPro9の方は本体そのままでヘルメットに装着できるようになっているのですが(GoProHERO8から)、GoProHERO7の方はケースに入れる必要がある為、ケースに入れた状態でどうなるのか???

GoProHERO7 Black + ケース ※143g

GoProHERO9 ※126g

結論

意外な事にGoProHERO9の方がマウント環境の重量比較では軽いという事が判明しました。

サイズ感は大きくなってますが、重量が減ってるのは嬉しい悲鳴です。

アクションカメラの世界では常に先行くGoProシリーズの最新作

GoProHERO9 Black

新たな思い出作りに如何ですか?

  

Published in デジタル

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