固定電話はNGで携帯はOK、という着信拒否設定は可能ですか? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ

iOS 7には「着信拒否機能」が用意されています。iOSが管理する着信拒否リストに電話番号を登録しておけば、以後その番号を発信元とする着信があっても無視されます。ただし「連絡先」に登録されている番号、あるいは発着信履歴にある番号でなければならず、番号非通知の着信は対象外です。

その「着信拒否リスト」はiOS内部で管理されるもので、着信機能を備えるアプリ/サービスに共通です。具体的には、「電話」(キャリア通話)と「メッセージ」(SMS/MMS/iMessage)、「FaceTime」の着信機能が対象となります。

質問の件ですが、可能です。「電話」や「FaceTime」の着信履歴から着信拒否設定を行うと、その番号の持ち主が「連絡先」に登録されている場合、そこにある電話番号およびFaceTimeアカウントのすべてが着信拒否に設定されますが、あとから個別に解除することで「固定電話はNGだが携帯はOK」という着信拒否が可能になります。

着信拒否設定した電話番号を個別解除するには、「設定」の「電話」パネルを使います。「着信拒否設定」をタップすると、着信拒否状態にある相手が回線別に表示されているので、画面左上の「編集」ボタンをタップし、解除したいものをタップすると現れる「-」ボタンをタップすると、着信拒否が解除されます。この作業で携帯電話番号をパネルから取り除き、固定電話番号を残せば、質問にあるような電話回線別の着信拒否になります。

「設定」の「電話」を開き、「着信拒否設定」をタップすると、着信拒否状態にある相手が回線別に表示されます。ここで右上の「編集」ボタンをタップします この画面から削除された項目(電話回線)は着信が許可されるので、引き続き着信拒否したい電話回線を残します

【ブログ技術】保存版!Googleウェブマスターツール活用はSEOの第一歩

http://wispyon.com/webmastertool-google-seo/

 

 

ブログやウェブサイトを制作したら、SEO対策にこだわる前に、まずGoogleウェブマスターツールに登録しましょう。検索ワード、外部リンク、クロールエラー、インデックス要求などオススメ活用方法も紹介します。

 

 

ブログやサイト制作している人で「Googleウェブマスターツール」を知らない人はいないと思います。それくらい重要で便利なウェブツールです。

私もこのブログを作成した時には、すぐ登録しました。しかし最近新しく公開したブログ「ゆめぴょんの好奇心 – 節約・旅行・アニメ」では、しばらく登録を忘れていました。

その影響だけではないと思いますが、最初の検索流入は伸びませんでした。インデックス数も少なかったです。最近は記事を増やすたびに流入数が増えてきました。もしよければ「RSS登録」もお願いします!

今回はウェブマスターツールの登録方法や便利機能を、活用すべき順番で解説します。使えてない機能などがあれば、再確認してみてくださいね。

Googleウェブマスターツールの活用方法

ブログ・サイトの公開前や直後

ブログ・サイトのURLやパーマネントリンクなどが決まり、ホーム(トップページ)や記念すべき1記事目をアップしたら、さっそくGoogleウェブマスターツールに新しいブログ・サイトを登録しましょう。

サイトの追加

まず下のウェブマスターツールへアクセスして、ログインしてください。はじめて使う人は、アカウントを登録しましょう。

Googleウェブマスター ツール

「サイトを追加」ボタンを押して、登録したいサイトのホーム(トップページ)のURL(ドメイン)を入力してください。

Googleウェブマスターツール サイト追加

次にそのサイト所有者が、本当にあなたかどうかの確認を行います。「HTML ファイルをアップロード」がおすすめ方法として表示されるかもしれません。FTPできる人なら一番楽ですね。

「別の方法」タブをクリックすると「metaタグを挿入する方法」「Googleアナリティクス」「Googleタグマネージャ」を使う方法もあるので、好みのやり方で所有者であることを証明してください。

サイトマップの追加

サイト登録したら次はサイトマップです。サイトを更新するたびに、クローラーというGoogleの偵察ロボットが、新しいページを訪問してくれるので、必ず登録しておきましょう。

ウェブマスターツールの左メニュー「クロール」⇒「サイトマップ」をクリック。右上の「サイトマップの追加/テスト」という赤いボタンを押して、サイトマップURLを入力して送信してください。

Googleウェブマスターツール サイトマップ登録

処理には少し時間がかかるので、半日以上経ってから確認するといいでしょう。

サイトマップの設置方法やURLの確認方法は、次のようになります。人が見るためのサイトマップとは違うので注意してください。XML形式になることが多いです。

  • 自作サイトでは、sitemap.xmlを設置した方が良い
  • 自力設置が難しければ「sitemap.xml Editor」の活用をおすすめ
  • WordPressでは「Google XML Sitemaps」の導入だけでOK
  • 無料ブログではマニュアルで「サイトマップ」を調べてください

Fetch as Google(インデックス送信)

サイトマップを登録したら、あとはどんどんコンテンツページを追加・更新していくことに集中しましょう。

そして追加・更新したページを、より早くGoogleにインデックス(検索結果に反映)してもらえるように「Fetch as Google」することをオススメします。

ウェブマスターツールの左メニューの「クロール」⇒「Fetch as Google」をクリック。フォームに追加ページURLを入力(ドメイン部分は削除)して下の「取得」ボタンを押しましょう。

画面下に新URLが表示されます。ステータスが「完了」になったら「インデックスに送信」ボタンを押してください。選択画面が開いたら「URL のみをクロールする」にチェックして送信ボタンを押せば完了です。

「PC」や「取得してレンダリング」などのボタンがありますが、最初は気にしなくていいです。慣れてきたら下記事を参考に利用してみてください。

【ブログ術】robots.txtを見なおせ!ウェブマスターツールのレンダリング診断に対応【ブログ術】robots.txtを見なおせ!ウェブマスターツールのレンダリング診断に対応 はてブウェブマスターツールのFetch as Googleで、サイトのレンダリ…

個人的な経験によると、サイトや運営者が無名である場合、20〜30記事を送信したあたりから一気に検索流入が増えました。もちろん記事のジャンル・品質やSNS活用度にも大きく影響されます。

記事数が増えてきたら確認すべき項目

ブログ・サイトを順調に運営していて、記事数もそこそこ増えてきたら、Googleのインデックス状況なども気になってきます。次の項目をチェックすることで、最低限の情報は得られますよ。

サイトのダッシュボード

ウェブマスターツールにアクセスした時の一番最初の画面です。中央の検索クエリのグラフの青い線が順調に上昇していれば、サイトの表示回数が増えているので問題ありません。

Googleウェブマスターツール ダッシュボード

右のサイトマップでは、送信したURLのうちインデックスされた数も確認できます。最初の頃はページ追加時の「Fetch as Google」(上↑参照)を地道に行うことをオススメします。

また「送信したURL」の数が増えないようであれば、サイトマップに問題がありますので確認しましょう。そして再度、サイトマップの追加(上↑参照)を行ってください。

左側のクロールエラーで「robots.txt の取得」や「URLエラー」が出てたら、「クロールエラー」をクリックして確認してください。修正できるエラーはどんどん改善しましょう。

robots.txtの設置

「robots.txt」とは、Googleなどの検索エンジンにアクセスしてほしくないファイルやURLを記述する仕組み(ファイル)のことです。設置方法は下記事を参考にしてください。

【ブログ術】robots.txt設置でSEOとセキュリティ対策!WordPress用も【ブログ術】robots.txt設置でSEOとセキュリティ対策!WordPress用も はてブブログなどでrobots.txtを設置すると、Googleなどの検索エン…

個人サイトでは記事数が増えるまで設置しなくていいと思ってます。WordPressの場合は下プラグインによる自動設置に頼ればいいでしょう。

【WordPress】サイトマップの設置方法!GoogleのSEO対策の第一歩【WordPress】サイトマップの設置方法!GoogleのSEO対策の第一歩 はてブサイトマップはGoogleなどの検索エンジンにサイト・ブログのURLを登…

しかし企業サイト、記事数が増えてきたブログ、開発時のファイルが残っているサイトなどでは、robots.txt設置によってインデックスされたくないファイルなどを記述した方がいいです。

「robots.txt」の設置状況は、ウェブマスターツールの左メニュー「クロール」⇒「ブロックされたURL」をクリックすると確認できます。

Googleによるインデックス状況を確認

Googleにインデックスされたか確認するには、ウェブマスターツールの左メニュー「Googleインデックス」⇒「インデックスステータス」をクリックしてください。

ここも順調に上昇していれば問題ありません。ただし私のサイトの場合、更新頻度は1週間に1〜2回(月曜か木曜)です。これは記事更新数によって変わってくるのかもしれません。

Googleウェブマスターツール インデックスステータス

また上で紹介したダッシュボードや、サイトマップの画面で表示される「インデックスに登録済み」のURL数よりも少なめに表示されます。あくまでも目安値として考えるのがいいでしょう。

クロールの統計情報を確認

ウェブマスターツールの左メニュー「クロール」⇒「クロールの統計情報」では「1日あたりのクロールされたページ数」「ダウンロードされるキロバイト」「ページのダウンロード時間」を確認できます。

見ても何か対策できるわけではありませんが、一定期間上昇しなかったり、記事を追加してるのに下降しているようであれば、インデックス数など他の項目もチェックすることをオススメします。

ブログ・サイトの改善に活かせる項目

記事数もインデックスも順調に増えてくると、さらなる上昇を目指すために、次のような項目を確認して改善に活かすこともできます。

検索クエリ

ウェブマスターツールの左メニュー「検索トラフィック」⇒「検索クエリ」ではGoogle検索での表示回数・順位・クリック数・率などが確認できて宝の山です。

Googleウェブマスターツール 検索クエリ

最近はGoogle Analytics(アナリティクス)では、検索ワードを一部しか確認できないため、この機能はサイトを成長させるための貴重な情報源です。ロングテール活用の参考にもなります。

具体的な改善策として、下のような方法が考えられます。

  1. よく検索されているキーワードに関連する記事を追加する
  2. 意図してなかったキーワードなら、関連記事を増やしてみる
  3. 検索上位の記事でクリック率が低ければ、タイトルを修正する
  4. 目標キーワードの順位が低ければ、記事内のキーワードを増やすか変更する
  5. クリック数の多い記事から、読んでほしい記事にリンクする
  6. 検索キーワードを参考にして、カテゴリーを改善する

上部に表示されるグラフでは、表示回数が上昇していれば問題ありません。記事数が増えているのに、横ばいや下降ぎみなら、上の改善方法も試みてください。

内部リンク

ウェブマスターツールの左メニュー「検索トラフィック」⇒「内部リンク」では、文字どおり内部リンクについて確認できます。

SEOにどのくらい影響を与えてるのか不明ですが、ここの数値も増やして損はないと思います。

改善案として、サイト公開時には「ホーム」「各記事」「カテゴリ一覧ページ」などあらゆるページから全記事へリンクすることをオススメします。

私も50記事くらいまでなら、全てのページから全記事へリンクしていました。そうすると、記事がバズった時に、バズってない記事もクロール・インデックスされる可能性があります。

記事が増えてくると、特に読んでほしい記事や人気記事だけを表示するようにします。

外部リンク

ウェブマスターツールの左メニュー「検索トラフィック」⇒「サイトへのリンク」で外部リンクを確認できます。

最初の頃は外部からのリンクはないため、SNSなどの数が上位を占めると思います。あなたが他にサイト運営してるなら、そこからリンクしたり記事で紹介するのも1つの方法です。

外部リンクについては対策が難しいけど、最初の頃は認知されるまで「誰かに役立つ記事」を増やすのが最善策です。そしてツイッター、Facebook、Google+などで更新情報を通知しましょう。

構造化データ

ウェブマスターツールの左メニュー「検索のデザイン」⇒「構造化データ」では、リッチスニペットによる構造化データの利用状況を確認できます。

Googleウェブマスターツール 構造化データ

少し難しい話になりますが、一番身近で対策しやすい構造化データは「パンくずリスト」です。検索結果にも表示されるので、早い時期に対策することをオススメします。

【WordPress】パンくずリストを複数カテゴリから1つに選ぶ方法!プラグイン不要【WordPress】パンくずリストを複数カテゴリから1つに選ぶ方法!プラグイン不要 はてブ記事が複数カテゴリーに所属している場合に、好きなパンくずリストを1つだけ…

その他のリッチスニペットについては、急いで改善する必要はないけど、Googleも今後活用する方向性のようなので、下記事を参考に勉強しておいて損はないと思います。

【ブログ術】Google検索結果にも反映!HTML構造化データの記述方法【ブログ術】Google検索結果にも反映!HTML構造化データの記述方法 はてブHTML5が広まるにつれ構造化マークアップという言葉もよく聞くようになり…

Googleリッチスニペット対策!初心者向けSchema.org解説! – Syncer

サイトのエラーやペナルティ状況を確認・改善

Googleウェブマスターツールでは、サイトのエラーやペナルティ状況も確認できます。メール連絡が来ないエラーもあるため、たまにチェックした方がいいでしょう。

ちなみにパンダ・ペンギンアップデートやアルゴリズム変更などによる、検索表示順位の変動などについては表示されません。

手動による対策

ウェブマスターツールの左メニュー「検索トラフィック」⇒「手動による対策」に、何かメッセージが表示されているなら、すぐ対策しましょう。

内容によって対策方法は違ってくるため、ここでは書ききれません。ネットで検索すればすぐにアイデアが見つかるはずです。

HTMLの改善

左メニュー「検索のデザイン」⇒「HTMLの改善」もたまに確認しましょう。ここに問題点が表示されても、検索結果にはそれほど影響されないようですが、長く放置するのもよくないと思います。

サイトのメッセージ

一般的なお知らせや、対策すべき内容などが、Googleウェブマスターツールから案内されます。特にエラーに関するものなら、早期に解決しましょう。

左メニュー「サイトのメッセージ」から確認できます。

クロールエラー

ウェブマスターツールの左メニュー「クロール」⇒「クロールエラー」から確認できます。上でも説明しました。

サイト構造を変えたり、URLパラメータの問題、リンクURLの間違い、不適切なリダイレクトなど、いろんな理由によって発生します。外部リンクの場合は自分で改善できません。

しかし最終検出日が最近であったり、頻繁に発生するエラーの場合は、出来る範囲で何か対策することをオススメします。

毎日は使わなくても、持っておくとかなり便利なWindowsプログラムTop10

http://www.lifehacker.jp/2014/06/140626_windows_top_10.html

 

10. 「Speccy」

 
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自分の使っているRAMの種類を忘れていませんか? CPU温度を気軽にチェックしたいと思いませんか? そんなあなたに便利なのが「Speccy」。あなたのマシンをスキャンして、モデルナンバーから温度、ファンスピード、S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology:ハードディスクの自己診断機能)の状況など、思いつく限りのありとあらゆる情報を要約して見せてくれます。ポータブルアプリとしても入手できるので、インストールは不要。どこかのフォルダに保存しておくだけで、必要なときに実行できます。

 

9. 「Ultimate Windows Tweaker」

 
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ライフハッカー読者なら、Windowsを最初にインストールする時に、レジストリハックやサポート対象外の設定変更など、お好みのセットアップをすでに実施済みかもしれません。新しいハックを発見したら、それも試していることでしょう。「Ultimate Windows Tweaker」は、そんな作業を簡単にしてくれるアプリです。その機能は数えきれないほどあり、タスクバーやエクスプローラー、ロック画面などのほんの小さな機能を変更したり、その他、思いつくことはたいていできます。ダウンロードして、ずっと手元に置いておきたいアプリです(もちろん、設定変更前にはバックアップを忘れずに!)。

 

8. ストレステストツール

 
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オーバークロック愛好家にとっては、「Prime95」「LinX」「AIDA64」などのストレステストツールはおなじみかもしれません。これらのツールは、CPUのオーバークロックをしているなら必需品ですが、オーバークロックをしていなくても、実はけっこう役に立ちます。

プロフェッサーの問題は、診断が難しいことがあります。アプリのクラッシュが続くようなら、Prime95などを使って、ストレステストをしてみてください。そうすれば、問題がCPUにあるのか、その他の箇所にあるのかがわかります。新しいコンピュータを入手した時にも、初期不良がないかを確認するためのストレスチェックを勧めている人がいます。これらの大半はポータブルでもあるので、フォルダーに入れておけば、必要なときに起動できるので便利です。

 

7. 「MalwareBytes」「VirusTotal」「AdwCleaner」

 
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これらの3つは、迷惑なプログラムからあなたを守ってくれるアプリ。1つのカテゴリーとしてまとめてしまいましたが、それぞれに特徴があります。ほとんどの人がアンチウイルスプログラムを使っていると思いますが、すべてを検知してくれる万能なアンチウイルスプログラムは存在しません。そこで、ときどき別のプログラムを使ってダブルチェックするのが効果的です。「MalwareBytes」は、オンデマンドで動くので、常駐のアンチウイルスプログラムと競合しないのが素晴らしい点です。一方「VirusTotal Uploader」は、任意の個別ファイルを、同時に50以上のアンチウイルスツールにかけられるアプリ。ダウンロードしたもののちょっと怪しいと思うようなファイルに使うといいでしょう。最後に、間違えて邪魔なツールバーをインストールしてしまい、消し方がわからないという人は、「AdwCleaner」が助けてくれますよ。

 

6. 「Magical Jelly Bean KeyFinder」

 
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プログラムの再インストールが必要なのに、プロダクトキーがわからないなんて経験ありませんか? 「Magical Jelly Bean KeyFinder」は、PC内のインストール済みプログラムを検索して、プロダクトキーがあるものについてはそれを表示してくれます。再インストール時には、これをメモして使いましょう。

注意:このアプリは、インストール時にツールバーなどが一緒にインストールされます。必ずカスタムインストールを選んで、不要なツールを避けましょう。

 

5. 「Process Explorer」

 
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Windows標準のタスクマネージャーは、起動中のプログラムに関するさまざまな情報を提供してくれるので、たいていの場合はこれでことが足ります。でも、例えばウェブカメラを使用しているプログラムを見つけたいなど、まれに詳細な情報が必要なこともあるでしょう。そんな時には、「Process Explorer」の出番です。Process Explorerは、数あるタスクマネージャーの代替プログラムの1つ。現在使用中のファイル、ハードウェアが今何をしているか、各プログラムが今何をしているかを示してくれます。通常のタスクマネージャーの情報では足りない場合、Process Explorerが要求に答えてくれるでしょう。

 

4. 「UNetbootin」「YUMI」

 
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かたくなにWindowsを愛するあなたでも、トラブルシューティングの時など、ときにはLinuxの方が便利になることもあります。Linuxディストリビューションやその他のトラブルシューティングツールは、昔からLive CDで配布されていますが、CDドライブがない場合「UNetbootin」が本当に便利。どんなISOでも、ブート可能なフラッシュドライブに変換できます。もっとスゴイのは「YUMI」で、複数のLive CDを、1つのフラッシュドライブにまとめることが可能。つまり、お好みのレスキューディスクを1つにまとめられるということ。Linuxディストリビューションやその他のツールを、ポケットに入れて持ち歩くことができるのです。

 

3. 「Wireless Network Watcher」(その他のネットワークツール)

 
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ネットワークに接続しているすべてのコンピュータを、IPアドレスやMACアドレスとともに一覧表示したいなら、「Wireless Network Watcher」が便利です。ネットワーク構築のためでも、WiFiの盗難が疑われるときのためでも、用意しておくといいでしょう。名前とは裏腹に、有線ネットワークにも使用できます。もちろん、NirSoftのネットワークツールはすべてお勧めです。どのツールを使うかはどんなトラブルシューティングをするかにもよりますが、どれも本当に素晴らしいです。

 

2. 「WinDirStat」

 
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コンピュータの空き容量が足りないという運命の日は、どんな人にも必ずやってきます。でも、いったいどのフォルダが悪さをしているの? その答えは、「WinDirStat」に聞きましょう。ディスク内を検索し、データ容量が大きいフォルダー、容量を使っているファイル形式などを表示してくれます。通常の対策(ディスクのクリーンアップ)をしても容量が足りない場合、WinDirStatを使ってディスククリーニングを進めましょう。

 

1. 「Sandboxie」

 
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イケないことだとわかっていても、あやしいプログラムやファイルを開いてしまうこと、ありますよね。あ、私たちはそれを裁くつもりはありませんのでご安心を。でも、最低限、保護だけはしっかりしておく必要があります。「Sandboxie」は、システムのその他の部分とは独立してプログラムを走らせることができるツールです。つまり、Windowsに感染したり、アクセスしたりなどの干渉が発生することはありません。また、正体不明のアプリをテストしたり、同時に複数起動できないアプリを同時に起動したりといったように、家族全員で楽しむことができます。

 

CSVファイルのエクセル変換

拡張子をcsv→txtに変更

エクセルを開く

エクセルからファイルを開くで該当のtxtファイルを開く

ウィザート

データのファイル形式を」「カンマやタブ・・・」を選ぶ

区切り文字に「セミコロン」を選ぶ

完了

名前をつけて保存

 

 

Google&iOS連携術

https://support.google.com/mail/answer/3008051?hl=ja

 

iPhone や iPad で Gmail、カレンダー、連絡先を同期する

Gmail のメール、Google カレンダーの予定、Google の連絡先をいつでも使用できるようにするには、次の方法をおすすめします。

Gmail

iPhone や iPad で即座にメールを受信するには、Gmail アプリをおすすめします。このアプリでは、リアルタイム通知、複数アカウントのサポート、受信トレイ全体の検索などの機能を使用して、Gmail を快適に利用できます。

今すぐアプリをダウンロード

iPhone/iPad 用 Gmail アプリの詳細については、こちらをご覧ください。

連絡先

Google の連絡先を同期するには、CardDAV を使用することをおすすめします。端末で連絡先を編集、追加、削除して、どこでも最新の状態で同期された連絡先を使用できるようになります。

使用を開始
https://support.google.com/mail/answer/2753077

カレンダー

CalDAV を使用して Google カレンダーを同期することをおすすめします。iPhone や iPad、Mac の iCal を使用して、Google カレンダーを表示、編集できるようになります。

使用を開始
https://support.google.com/calendar/answer/151674